実際にホームページを作ってみよう

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実際にホームページを作ってみましょう

メールアドレスを取得してホームページサービスへ登録が完了したという方は、
さっそく実際にホームページを作ってみましょう。
(ホームページサービス付属のツールを使ってホームページを作ります)



ホームページサービスのホームページ作成ツールには、
大抵「テンプレート」というものが付いています。
テンプレートとはホームページの基本的な「枠組みの例」の事です。
(上にタイトルがあって横にメニューがあって・・・といったホームページの基本の形)
つまりこれを利用すれば文字を入力するだけでホームページが作れるという訳です。

初めて作る際には「新規作成」→「テンプレート」と選んで作り始めます。
まずはサイトのテーマはを決めましょう。
例えば花が好きなら花の写真を集めたサイトを作っても良いですし、
最初の内は慣れる事も必要ですから、テーマは本当に何でも構いません。

テンプレートではすでに枠組みはできていますから、
そこに自分が書きたい文字を入力するだけです。
主に自分で行う作業のほとんどが文字入力だけなので非常に簡単です。
どんどん作って行きましょう。



では、そうして1つのページを作ったとしましょう(いきなり飛んだけど)。
「保存や公開をするにはどうすれば良いの?」という話になりますが、
ホームページサービスの場合、
作ったホームページを「保存」するだけで、簡単にホームページを「公開」する事ができます。

保存されたホームページはすぐさまインターネット上に公開され、
様々な人が閲覧する事ができるようになります。
ホームページサービスでは、「保存=公開」と思って下さい。



一番最初に「保存」をする場合には、
「名前を付けて保存」か「新規保存」というボタンをクリックします。
クリックしたら保存する場所を指定します。
ルート(何もない場所・直下)にindex.htmlというファイルの名前で保存します。
(indexはトップページという意味で、一番最初には必ずこのページを作ります)

次にそのファイルを「更新」する場合には「開く」を選択し、
次に保存する時は「上書き保存」を選択する事になります。
(「上書き保存」はホームページを「更新」する事と同じ意味です)

また、別の新しいページ(ここでは「A」とする)を作る場合には、
「新規作成」というボタンをクリックして新しいページの作成に取りかかります。
それ以降はindexと同じです。
ただし、ページに同じ名前(indexはNG)は使えないので、
「名前を付けて保存」の際には好きな名前を付けましょう。
index以外のファイルは改装を作ったりして好きな場所に保存する事ができます。

Aを保存したら今度はindexからAへリンクして繋げます。
indexファイルを編集したいので「開く」をクリックして開きます。
そうしたらまず、リンクさせたい文字の範囲をドラッグします。

「ドラッグ」とは左クリックしたままマウスを移動させて好きな位置でクリックを離す事です。
ドラッグをするとドラッグされた場所の色が変わります。
ここではリンクさせたい文字の範囲をドラッグします。
例えば「トップページへ戻る」とかですね。
ドラッグして色が変わった所の上で右クリックするとメニューが出てきます。
その時に表示されたメニューの中の「リンク」をクリックします。
そしてリンクさせたいページ(Aのファイル)を選択して決定。

これでindexページからAページヘのリンクが出来ました。
つまり、貴方のサイトに来てくれたお客さんが、
indexページのそのリンクをクリックする事で、Aページへ行く事ができるようになった訳です。
(htmlタグだと「<a href="ページのアドレス">リンクさせたい文字列</a>」で表します)

逆にAからindexへのリンクもしておけば、お互いのページを行き来する事ができます。
これがリンクの仕組みなのです。

こうして「新しくページを作る→作ったページとトップページをリンクさせて繋げる」
という事を繰り返して自分のサイトを作っていきます(詳しい説明は省略)。



文字上だけではやはり説明は難しいですね・・・。
ホームページの詳しい作り方については他サイトの方が詳しいですのでそちらに任せる事にします。

ホームページサービスの場合はここで説明は終了です。
ホームページサービスに慣れたという方は次のステップとして
ホームページスペースを利用する

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