htmlにタイトルタグは必ず入れよう |
※このページはある程度htmlの事を勉強してから見る事をオススメします。
「タイトル」とはホームページのタイトルの事です。
ブラウザ(インターネット・エクスプローラーやFirefoxなど)では、
一番上の枠の部分(Windows Vistaや7ではデフォルト設定では透明の部分)に、
開いたホームページのタイトルが表示されます。
例えばツイッターなら、
「Twitter / ホーム - ブラウザ名」といった形で表示されます。
これはhtmlに「タイトルタグ(htmlによる記述の方法の一つ)」というものを記述する事で、
そのページにタイトルを付けています。
タイトルタグはSEOに有効というよりは、
htmlの基本的な事の一つと考えた方が良いです。
タイトルタグがhtmlにない場合、タイトルが表示されませんから、
実際に見た人もパッと見た時に何のサイトだか分かりません。
また、このタイトルタグはサイトのテーマのようなものです。
サイトにタイトルがなければ、
このサイトが何のテーマを中心に扱ったサイトか分かりません。
必ずhtmlにはタイトルタグを入れましょう。
以下に例を書きましたので参考にして頂ければと思います。
-ここから-
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=〜">
<meta http-equiv="Content-Language" content="ja">
<title>〜</title>
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css"> <meta http-equiv="Content-Script-Type" content="text/javascript">
<meta name="keywords" content="〜">
<meta name="description" content="〜">
<link href="〜.css" rel="stylesheet" type="text/css">
</head>
-ここまで-
<head>〜</head>というタグは、
htmlの頭の部分でhtmlの情報を表しています。
(上記の<meta="〜">:メタタグについてはこちら)
タイトルタグは<title>〜</title>で表します。
「〜」にサイトの名前を入れます。
例えばこのページでは「タイトルタグは必ず入れよう」というタイトルになってます。
これは「<title>タイトルは必ず入れよう</title>」と記述しているからです。
自分の作ったページのhtmlにタイトルタグがあってちゃんとタイトルがついてるか確認しましょう。
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