キーボードの操作が効かない |
キーボードの操作が効かない・挙動がおかしい場合には、以下の原因が考えられます。
1.キーボードの物理的な故障
2.ウィルス感染
3.プログラムの誤作動及びバグ
4.NumLock及びCapsLock
1については即修理に出しましょう。
2については自分でどうする事もできなければ修理に出しましょう。
3については入力デバイスのアップデート・更新や、
PCを初期化・リカバリすると解決する場合があります。
初心者にありがちなのが4の「NumLock」や「CapsLock」です。
例えば「テンキー」がキーボードにあるようなPCの場合、
NumLockが無効になるとテンキーに別の機能(方向キー等)が与えられます。
大抵のテンキーには「NumLock」というキーがあります。
それを誤って押してしまうとキーに他の機能が与えられ、
操作を受け付けなくなってしまう事があります。
ちなみにNumLockキーは押した時に音がなるので分かると思います。
NumLockキーがない場合には、
「Fn」キーを押しながら「F11」キーを押すと有効・無効を変えられるみたいです。
テンキーがない代わりに私のPCのキーボードには「CapsLock」というキーがあります。
これは有効にしておくと英字を打つ際に勝手に大文字になるというものです。
「Shift」キーを押しながら「CapsLock」キーを押すと有効・無効を変えられます。
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