タスクバーとスタートメニューのカスタマイズ |
タスクバーは画面の下に表示されるバーの事です。
スタートメニューとは左下の「スタート」に表示されるメニューの事です。
これらの表示方法を変更する事で、多少動作を軽くする事ができます。
まず、「スタート」かタスクバー上で右クリックをし、「プロパティ」を開きます。
色々な設定ができるのですが、まずは「タスクバー」タブから。
表示は必要最低限にしたいので、
「クイック起動を表示する」のチェックを外します。
その他の設定はお好みで良いです。
次に「スタートメニュー」タブを開きます。
「スタートメニュー」と「クラシックスタートメニュー」と並んでいますが、
これはどちらを選んでも構いません。
クラシックの方を選ぶと昔のWindowsのスタートメニューと同じになります。
使いやすい方をどうぞ。
それとスタートメニュータブの「プライバシー」という欄のチェックを全て外します。
横の「カスタマイズ」ではスタートメニューの表示項目を変更する事ができます。
ここも表示は必要最低限にしたいので、
よく使うもの以外はチェックを外す、
もしくは「この項目を表示しない」にチェックを入れます。
具体的には、
・「お気に入りと履歴を検索する」のチェックを外す
・「通信内容を検索する」のチェックを外す
・「検索ファイル」で「このユーザーのファイルを検索する」をチェック
その下の「インターネットリンク」では普段使うブラウザを選択しておきましょう。
できたら「OK」をクリックします。
次に「通知領域」タブを開きます。
ここではタスクバーの右下の欄に表示するアイコンを選択できます。
これも必要最低限にしたいので、
「アクティブでないインジケータを隠す」のチェックを入れます。
横の「カスタマイズ」ではそれぞれ手動で選択できます。
「アクティブでない時に非表示」にしておきましょう。
「システムアイコン」についてはお好みで。
続いて「ツールバー」タブを開きます。
全てチェックを外しちゃいましょう。
全て終えたら右下の「適用」を一応クリックして、
「OK」をクリックすれば設定が適用されます。
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