アップデートを手動にする |
ウィルス対策ソフトやWindows、その他プログラムには、
自動的にアップデートをする機能があります。
アップデートする事で、セキュリティを強化したり新たな機能を使えるようにしたりします。
しかし自動アップデートするという事は、
常にPCがその準備をしている状態となっていますから、
CPUやメモリが常に動いています。
つまり、PCのスペックもある程度必要なのです。
特にアップデート中はある程度のスペックを持ったPCでも動作が重くなる事があります。
その間、作業を中断しなければならないのは非常に苛つくものです。
ですから、アップデートは手動にした方がPCの動作は軽くなります。
毎回「アップデート」を手動で行うのは面倒臭いですし、
忘れてしまうとウィルスなどの脅威にさらされる危険性が高まりますから、
もちろん一概には言えない部分もあります。
毎日PCを使うような方や忘れない方「なら」という意味です。
無理にする必要はありません。
「Windows Update」の場合には、
「コントロールパネル」→「セキュリティ」の欄の「更新プログラムの確認」から行えます。
ウィルス対策ソフトに関しても設定でアップデートの設定を変更する事ができます。
毎日、毎週、何時という感じで様々なスケジュールでアップデートを行う事ができるものもあります。
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